ひと・まち・くらしプロジェクト

松永周辺の生涯スポーツ

Webサイトの制作・管理

 情報工学科の「ひと・まち・くらしプロジェクト」は「Webプロジェクト」と一緒に行っています。 サイトの制作と管理について書くのはセキュティ上好ましくありませんが、私たちの勉強を見ていただくために簡単に発表することにしました。
 大学にはしっかりしたファイアウォールがあり、比較的安全ですが、学生が管理するWebサイトでは学外からだけでなく、学内からの脅威もないわけではありません。外部と遮断した内部ネットワークを作り、Webサーバは内部に置いています。ルータでアドレス変換を行い不正なアクセスを遮断します。BIOS、OS、サーバソフトはパスワードでアクセスできる学生を1人にしています。 この人が休むと中が触れません。お願いだから、卒業までは風邪をひかないようにしてください。
 OSは特別なセキュリティソフトで守っています。この設定には往生しました。サーバの管理は1台のPCを使いますが、サーバとの通信は暗号化しています。もちろんパスワードを掛け、用事が済めばケーブルを抜いてしまいます。そのほか不要なソフトを消したり、外部への応答を制限したりしてできる限りの安全を心がけています。

 図は内部ネットワークの構成です。データベースは外向けに公開していません。

指導教員からひと言
学生が作ったサイトを閉鎖したので、内容をもう少し補足しておきます。情報工学科のプロジェクトなので、ことしはこれに力を入れたのです。昨年はURLをルータに指定した特別なサイトだったのですが、ことしは研究室全体をサブドメインに入れてWebサーバもその中に作りました。そのためDNSサーバをつくったり、OSであるCentOSのセキュリティソフトであるSELinuxを設定しました。できてすぐサイトを閉鎖することになったのが残念でした。

このプロジェクトは自分たちでサイトを作り、社会問題を自分たちで調べてそれに載せます。専門の知識を深めると同時に社会への視野を広げるという意味で、この方法は高い教育効果があると感じました。アメリカ型教育ともいえるでしょう。ただし適切に学生指導を行うには、教員(つまり私)の力不足が大きな問題だというのも感じました。

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