ひと・まち・くらしプロジェクト

松永周辺の生涯スポーツ

沼隈体育館

2015年10月8日(木曜) 午前中、沼隈体育館に「卓球の会」を取材しました。毎週水、木と開いておられ、当日は25人程度の参加されていました。


玄関のステレオ写真です。ちょっと目を寄せて左目で左写真を、右目で右写真を見ます。

 当日は5人で行く予定でしたが、学生一名が急病で寝込んだので参加者は4人でした。沼隈体育館は大学の入り口というべき松永町から南に車で20分程度の福山市沼隈町にあります。鞆の浦に向かう街道に面しているのどかな農村です。近くには沼隈運動場があり、両方とも松永健康スポーツセンターが管理しています。私たちは木曜日に卓球の会が開かれていることを聴いて、押しかけました。平田会長様にご挨拶をして皆様の写真や動画を取って、会員の方にインタビューいたしました。平田会長様の個人的なお話が面白くて、これ自体が生涯スポーツのテーマにふさわしいと思い、別のページに記録しました。残念なことにお写真を撮るのを忘れました。

会長 平田弘美 様からのお話

参加者は6:4程度で女性が多いです。多くの方にお話をお伺いすることができました。卓球を長く続けておられる方が多く、それが可能になっている理由に重点を置いてお聞きしました。続けることができる理由をまとめると次のようでした。
  • 多くの方が健康維持を目的にされており、寝付かないように、いつまでも元気でいられるようにという理由から長く続けられています。ただ楽しいからだけではありません。卓球はよく体を動かしますし、体に大きな負担がかかりません。皆様を拝見していますと寝付きそうな方はおられません。80を超えても楽々と動いておられます。
  • 参加者はかつて少し卓球に触れていた方が多いようです。若いときにいろいろなスポーツを齧(かじ)っておくと、歳を取ってからでも昔取った杵柄で、やってみようということになりますね。生涯スポーツは子供から!
  • 卓球は気軽にできる、井戸端会議のつづきという感じで年齢層が広いです。
  • 続けることができる条件がそろっている方が来ておられました。女性ではとくに家族の介護が負担になっている例が多いようです。これは大きな問題です。女性が活躍できる社会をと政府が叫んでいますが、その一方で在宅介護を進めています。生涯スポーツ人口を増やすには、こういう問題も考えなければなりません。
  • 男性はどうもプライドを引きずっている。負けるとすぐやめるとの意見がありました。男性はもう時間がある環境でもくだらないプライドをいつまでも引きずっているので、スポーツに参加できないようです。この解決も大きな問題です。

    少し重複もありますが、インタビューの詳細を載せます。
    インタビューの詳細

    練習だけでなく、試合も行われていました。失礼してちょっと撮らせていただきました。



    沼隈体育館でお聞きしたところ、当日沼隈運動場でグラウンドゴルフをやっているとのことで、私たちは急遽帰り道に山之上の運動場に行きました。実際には、ユニフォーム姿の若者のソフトボール大会が開かれておりました。残念ながら引き返す途中で、車をガードレールにこするというおまけが付きました。

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